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パノラマシティビュー

​メッセージB

東京 街歩き

東京の中には、それぞれの特徴を持った「街」がたくさん

あります。上級の学生がそんな「街」を、紹介します。

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自由が丘

 自由が丘は日本の東京都目黒区の地名だ。自由の丘という意味で、高級住宅街が散らばっており、商店がたくさんある。実際には丘は多くない。

 吉祥寺とともに住みやすい街として知られ、日本人には「おしゃれな街」という認識があるだけに、駅周辺は可愛らしいショップやカフェが多いところで有名で、周辺の高級住宅街も整然と整備されている。また中目黒と代官山にも近くて観光するのに移動が楽で交通の便が良い。特にこの一帯はリビングショップも多くて女性たちに人気が高い。そしてスイーツショップやデザートカフェが多いので、自由が丘はお菓子のメッカだ。

 有名なパティシエの辻口博伸さんの「モンサンクレール」もあるし、何か伝統的な日本の味を楽しみたいなら、畳や日本庭園が見下ろせる大きな窓がある、美しい喫茶店「古桑庵」で季節の和菓子屋抹茶を楽しむのもおすすめだ。古桑庵は、大正時代に建てられた日本の伝統的な木造家屋を改築して1999年にオープンしたお店。日本の伝統的デザートを美しい庭園を眺めながら楽しむことができる。様々な石や苔、木や花が観賞できる。

 もう一つおすすめのお店は「HUG O WaR」と「Cloth & Cross」だ。この二つの店は同じ日本のモデル出身の社長が運営する店で、特別な感覚でビンテージスタイルの愛らしい服と器をはじめ、リビング製品を販売している。たとえば、自主制作したヴィンテージスタイルのレディースファッションだが、本物のヴィンテージではなく、そのような感じで作った衣類だ。また、カフェや花屋とも共同をするため、花やコーヒー販売するなど各種季節イベントもしている。すべて店の社長が直接セレクトしたもので希少性があってほとんどが日本の職人の作品で構成され、見物する価値がある。

(ユリ)

新宿

 東京の中のおすすめの街は新宿を紹介しようと思う。この町はビジネス、ショッピングすることができる。ここに世界でも最も乗降客数の多い駅がある。ここ以外のところにも行きたいなら大体行ける。だから結構便利だと思う。

 新宿は日本の多い観光客が来る場所だからここにブランドの服、日本の有名なチェーンレストランやホテル、ラブホテルやネオンサムライショーがあるからいろいろな体験ができると思う。

 日本の有名なナイトライフの場所歌舞伎町もこの街の中にある。私は友だちと一緒に行った時、夜にコンビニでビールを買って歩きながら夜景を見たことがある。建物の外の景色がよかったし、またここにある歌舞伎町タワーの中に入ってアニメの人形があるUFOキャッチャーゲームをした。また、タワーの中の1階に入ると、中央にDJのブースと音楽を流したりするところがあり、その周りには様々なレストランがあった。その雰囲気はバーとかクラブのようだった。それを聞きながらビールと焼き肉を注文し、食べながら友人といろんな話をして楽しかった。タワーの中に映画館やバーなどがあってそこで楽しむことができる。あと、タワーのエレベーターに乗って、上から東京の夜景を見ることができる。ときにはタワーを出たあと少し歩いていたとき、声をかけてきた人に国を聞かれて、答えたらネパール語で「ナマステ」と言われた。そして女の子を紹介してあげるという変な人がいた。しかし、こういったことより、もっと楽しいことの方が多い街でもある。そういう雰囲気が好きじゃない人もいると思うが、全体にはお勧めである。

 だから東京で遊びに行ったり、買い物をしたり、飲みに行ったりするなら新宿は一番のおすすめな街だと思う。(ナラヤン)

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​渋谷

東京は大都会だけに、電車や地下鉄の駅の数だけ街があると言っても過言ではないだろう。暮らす人だけでなく、観光する旅行者にとっても魅力的なエリアがたくさんある。今回は「渋谷」を紹介したいと思う。スクランブル交差点やハチ公像、ファッションビルは渋谷のシンボルだ。渋谷区は渋谷駅を中心に各線、新宿駅や池袋駅などの都心部中心部へアクセスしやすいエリアである。外国人や若者が多く集まる場所でもあり、そんな渋谷に行く目的として最も多いのは「ショッピング」と「友達と遊ぶ」だ

 渋谷で私にとって気に入った場所を二つ紹介したい。1つは「渋谷スクランブル交差点」だ。皆さんもよく知る代表的な交差点で観光客にとっては人気の撮影スポットの一つだ。私の行った日は少し雨が降っていたが「渋谷SKY」ビルから下を見ると色鮮やかなたくさんの傘が行き交う芸術的な光景に出会えた。雨が降っていて少し残念だったが、この景色を見て良かったと思った。

 2つ目は「渋谷SKY」ビルだ。最大の魅力は地上約290メートルという遮るものが何もない高さから、東京の街並みを360度見渡せる展望施設だ。チケットは大人2200円だが、行く前オンラインで買った方が楽かも。11階のエスカレーター近くには無料の展望スペース「スカイロビー」がある。大きな窓でにぎやかな街並みを堪能することが可能だ。

 46階には回廊の他にお土産が手に入るスーベニアショップや、美しい景色を楽しむカフェ&バー「Para dise lounge」があって音楽の中で軽食やスイーツを味わうことができる。また屋内ではSKY GALLERYがあり、ここでは来場者の「触れる」行動によって変化していく4K映像のコンテンツもある。2時間では十分楽しむことができると思う。

 一番面白かったのは14階から46階へ行くエレベーターだ。非日常へ導かれていくような期待を感じさせる。説明より自分の目で見る方がいいと思うので、ぜひ行ってみてください。おすすめだ。

​(ウルジ)

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吉祥寺

 東京には良い場所がたくさんあるが、私たち留学生は知らないかもしれない穴場を紹介する。私のオススメは吉祥寺だ。一日中楽しめるコースを紹介する。
 午前、吉祥寺に着いて、井の頭公園に行く。この公園には大きな池があって、スワンボートを乗ることができる。路上でパフォーマンスをする人もいるし、裏側にはジブリの美術館もある。公園でゆっくりしたら昼ごはんを食べに行こう。
「四歩」という和食を売っているカフェ。半地下にある木目のインテリアの店内は、明るくて広々としており、落ち着いた雰囲気が漂っているが、ほぼ常時満席という人気だ。きちんとした和食の定食は健康にも良い感じ。
 お昼を食べたらカフェでコーヒー1杯。東京に3店ある「ライトアップ コーヒー」は吉祥寺が本店だ。バリスタが選んだブレンドコーヒーが有名。
 吉祥寺には百貨店、食器や家具を売っている雑貨店、古着や、書店などが路地ごと並んでいる。店が多くて買い物をしていると、いつの間にか夕方になる。
 買い物が終わったら、ディナーは 「PEP」というスペイン料理屋さんです。雰囲気も味も接客も素晴らしい、思い出になる店だ。パエリアは絶対食べる方が良い。
 最後はやはりお酒。吉祥寺にはハーモニカ横丁と言う居酒屋の街があるが、行ったことがないので良かったバーを紹介する。「130」と言う3階にある落ち着いた小さなバー、医者みたいな服装の主人はこだわりがありそうだ。普通のメニュー以外にも味と香りを言ったら、好みに合わせて作ってくれる。甘い系が好きな私はティラミスの味がするカクテルを頼んで1日の最後まで気持ちよく過ごした。
みんな今週末吉祥寺はどうですか? (シウン)

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​浅草

 去年の夏は初めて花火大会見に行ったが浅草は込んでいた。東京タワーの近くからもっときれいな景色を見ると思っていたのは私たちだけじゃなかった。大勢の人々が次々に入って行って、韓国であった事件を思い出してこわくなって、あの日花火を見なかった。しかし、浅草は日本らしさを感じる観光エリアだと思った。江戸時代と現在が混在しているのが浅草の特徴である。日本の食文化が感じられる和菓子屋グルメなどなどの専門店がいっぱいある。半日で神社や浅草仲見世商店街も全部見えることができる。

 2回目に行ったのは秋だった。その時友だちと浅草寺を見て写真を撮って、昼ご飯の前に仲見世通りに行って苺大福を食べてみた。苺大福の1層目は白い餅で覆われてふわふわしており、噛むとチョコレートとはちみつの風味が感じられた。美味しすぎて、帰るまでにまた来ようと約束した。少し高かったが浅草の人気団子屋で三つ2種類の団子をお土産として両親に買った。

 日中は伝法院通りは混んでいたが、隅田川を見に行った。来る前に昼ご飯を食べる場所を予約していなかったから近くにあったLa VASARAというレストランでボロネーゼを食べたが、オススメはやっぱり苺練乳かき氷だった。氷でできた赤い山のようで、一口食べると苺の味と、キラキラする溶けるキャンディーが氷と合わさっておいしかった。その下にはチョコレートが入っていた。氷が溶けた時チョコレートと混ぜて食べた。

 レストランの雰囲気もお洒落で料理も美味しかった。夜には伝法院通りに行って、岡本という居酒屋で朝まで飲んだ!

(バイオレット)

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​秋葉原の電気街

 秋葉原は観光客や若い人たちにはアニメの聖地だと呼ばれていますが、元は、そして今も電子商店街として有名な場所です。いつも電子機やその部品を買うために来る人がたくさんいます。私もたまにそこでパソコンのパーツや携帯の充電のケーブル、コンセントなどを買ったり、また、いい電子機器があるのか色んなお店に行って商品を見たりしています。そして同じ目的でそこを訪れた人たちが見ている商品がなんなのかもよく見たりしています。なぜならその人たちはたぶん私より物に詳しいはずだと思うし、いい商品を見ているはずだと思うからです。

 たまにはその中で何かを買ったりして今も使っています。買ったのは携帯の充電ケーブルで、新しいノートパソコンも買いたいと思っています。日本語のキーボードが必要だと思っているからです。ケーブルの場合は、たぶん5軒目の店で買って、ノートパソコンはまだ買っていないです。またいろいろな店を巡り回っています。

 そして同じ商品だけど、店によって値段が違ったりすることが多くて、あちこちのお店に全部行ってみないといけないです。それももう一つの楽しみです。同じ趣味や好きなものが同じ人たちが集まるところはなぜか気持ちが楽になる魅力があるんだなと思います。

 そしてその近くにはケバブのお店が多いです。ケバブは世界的に有名で人気があるトルコの料理で、香辛料を使った風味とお肉と野菜の組み合わせが魅力的な食べ物です。正直どのお店に行っても味はそんなに変わらないが、とにかくケバブはおいしいのでよく食べたりしています。たまに混んでいるところもあるので、適当にお客さんが少ないところで食べてもいいともいます。

 しかしほぼいつも人が多いので、週末になると動くのすら大変になる時が多いです。だから週末に行くのはおすすめしない。みなさんも必要な物があったらぜひ行ってみてください。意外と楽しいかもしれません。(ジュヒョン)

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​お台場

 私は日本に来て彼氏と一緒に初めて来た場所はお台場だ。この日は本当に楽しくて思い出の日だったので紹介しようと思っている。

 まずはTEAM LABOだ。みんなが聞いたことがあると思う。TEAM LABOはデジタル技術を使って作品を制作している。内に入る時から色々の気分が感じられる。内部には、水、花、鏡、大きな風船、石などとデジタルアートを組み合わせた8つの部屋がある。

 二つ目はマダム・タッソー東京だ。これには、世界的人気スターやセレビリティのボディサイズから顔の骨格はもちろん、目の色から指の形までそのまま生き映したような蝋人形だ。そのマダム・タッソー東京があるビルの内で東京ジョイポリスやレゴランドディスカバリーセンター東京と、買い物や食べ物のいっぱい場所もある。

 三つ目は、自由の女神像だ。これはフランスとの友好関係の記念として1998年に期間限定展示していたものだ。アメリカの自由の女神像の7分の1サイズ。南岸から岸に乗って浅草まで回ってくることができる。

 最後はどれぐらい予算がかかったか、またどんな印象を受けたかについて書こうと思う。

 この三つの場所で1人あたり「7,800円」になった。分けてみると

①TEAM LABO は3800円だった。来る時スカートは着ないほうがいいと思った。なぜなら一部の床がガラス張りのため、スカートをはいていると不快に感じられる。

②マダム・タッソー東京は2100円だった。子供の頃から聞いて見た人たちを隣から見るのは面白かった。見るとき背が低いし、体が大きいし、いろいろのことが前に思ったより違った。もう一つは、来る時は携帯電話をフル充電させておいた方がいいと思った。なぜなら写真を撮る場所と人たちが多くあったけれど、電源が切れたので残念だった。

③船は2000円だった。乗る時は船がグラグラして気分が悪くなるかもしれないので、乗る前にいっぱいものを食べないほうがいいと思った。

​(ウーガナー)

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六本木

 これは、今までに行ったことがない空想旅行である。

 六本木駅からすぐ、六本木通りと外苑通りが交わる六本木交差点。外苑通りを乃木坂駅方面に進むと東京ミッドタウンが見えてくる。

 そして、六本木に旅行すれば、迎賓館赤坂離宮、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、新国立美術館、森美術館、有名な場所がたくさんある。その中で森美術館はいろいろなアートをしているんだ。例えば、この世界の健康のためとかエコシステムについてアートだ。とにかく見に行った人々に何か考えるようになる。

 それで、六本木で開業した東京ミッドタウンは、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、文化施設(サントリー美術館)など、130に及ぶ商業店舗、オフィス、住居、病院、公園などが集約された複合施設だ。この東京ミッドタウンは良い店がたくさんあって他に良いイベントもある。「和田礼治郎 FORBIDDEN FRUIT」「マティス 自由なフォルム」など、遠距離現代アートに関するイベントなどが多い。

 ミッドタウンにはもう一つ有名な美術館がある。国立新美術館は展示スペースは国内最大級の4,000㎡。コレクションを持たないアートセンターとして、特別展やイベントなどがある。今年も良いイベントをたくさんあるみたい。この中の2階カフェと3階レストランは本当に面白いから必ず行ってみたい。2階のカフェ「サロン・ド・テロンド」は、『君の名は』に登場して話題になったカフェみたい。その後、3階へ移動したらレストランがある。3階のレストランの名前は「ブラッスリーポール・ボキューズ ミュゼ」だ。メニューの値段が高いけど、とてもおいしいご飯がいただけそう。

 でも、六本木に一番見なければならないのは迎賓館赤坂離宮だ。それは明治42年に東宮御所として建設された日本で唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築物だ。だから、私は六本木に旅行したいと思う。(ビエク)

六本木.png
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